こんにちは。
合同会社EveryLinkのミスターKです!

夏の終わりに近づいてきてますね。
まだまだ暑い日もあるので、体調に十分に注意してくださいね。
今回は、夏休みで子供たちが色々な体験をする中で、今後の大事な友達作りをすると思いますが、
大人になってどうなんだろう?って話をしてみます。
子どもの頃って、「友達になる」
ということを、そんなに難しく考えていなかった気がします。
隣の席になった。
好きなものが一緒だった。
帰る方向が同じだった。
そんな小さなきっかけだけで、「また明日ね」と言える人が増えていきました。
でも、大人になると不思議です。
人と会う機会はたくさんあるのに、新しい友達は、なかなかできない。

仕事をしていれば、毎日誰かと話します。
同僚もいる。
昔からの友達だっている。
家族がいる人もいる。
決して、一人ぼっちというわけではありません。
それでも時々、「最近、新しい人と知り合ったのっていつだろう」
と思うことがあります。
30代、40代になると、人との出会いにも、いつの間にか「理由」がついてきます。
仕事だから会う人。
子どもを通じて知り合った人。
取引先の人。
昔からの友達。
もちろん、どれも大切なつながりです。
でも、肩書きも、仕事も、家庭のことも関係なく、
ただ
「なんとなく話が合うね」
から始まる関係って、大人になるほど少なくなっていく気がします。
本当は、知らない人ばかりの場所に行ってみたいと思うこともある。
新しい趣味を始めてみたいと思うこともある。
誰かとご飯を食べながら、いつもとは違う話をしてみたいと思うこともある。
でも、その次に出てくるのが、「一人で行くのはちょっとな……」だったりします。
この気持ち、なんだかよく分かります。

大人になると、新しい場所に一人で入っていくことに、少し勇気が必要になります。
「もうグループができていたらどうしよう」
「話せる人がいなかったら気まずいな」
「私だけ浮いたら嫌だな」
そんなことを考えているうちに、結局、
「また今度でいいか」となってしまう。
そして、その「今度」はなかなか来ません。
でも考えてみたら、そこにいる誰かも、同じことを考えているのかもしれません。
ちょっと緊張しながら来た人。
誰かと話してみたいと思って来た人。
いつもの毎日から、ほんの少しだけ外に出てみたかった人。
そう思うと、新しい場所へ行くことが、少しだけ怖くなくなる気がします。
友達って、無理につくるものではないと思います!
「友達をつくらなきゃ」と思って人に会うと、それだけで疲れてしまう。
だから、最初は友達じゃなくてもいい。
同じテーブルでご飯を食べた人。
たまたま隣になって話した人。
「それ、私も好きです」と笑った人。
そんなところからで十分なんだと思います。

そして、大人になってから出会う人には、昔からの友達とはまた違う良さがあります。
それぞれ違う人生を歩いてきたからこそ、知らなかった考え方に出会えたり、
「そんな生き方もあるんだ」と思えたりする。
時には、ずっと自分の中だけで考えていたことを、全然違う人生を歩いてきた人の一言が、
ふっと軽くしてくれることもあります。
人とのつながりって、人生を大きく変えるようなものばかりではありません。
一緒に笑った。
美味しいものを食べた。
「また会えたらいいね」と言った。
そんな小さな出会いでも、帰り道が少し楽しくなることがあります。
それで十分なんじゃないでしょうか。
大人になると、新しい友達のつくり方は、確かに少し難しくなります。
でも、
新しい人と出会える可能性までなくなったわけではありません。
もし最近、「毎日、同じ人としか話していないな」
と思ったら、ほんの少しだけ、いつもの場所から外へ出てみるのもいいかもしれません。
一人でカフェに入ってみる。
気になっていたイベントへ行ってみる。
昔やりたかったことを始めてみる。
そこに、これから大切になる人がいるかどうかなんて、まだ誰にも分かりません。
でも、子どもの頃だって、最初から「この人と友達になる」と決めて出会ったわけではなかったはずです。
たまたま隣にいて、少し話して、なんとなく笑って。きっと大人になってからの友達も、
そんなところから始まるのだと思います。
「また話したいな」と思える人が、一人増える。
それくらいの小さな出会いが、
毎日を少しだけ楽しくしてくれるのかもしれません。
